枕投げゲームとは
枕投げゲームはアイテムの「まくら」をぶつけあうゲームです。
場所は枕投げ部屋で行います。
枕投げは通常GMだけが使えるコマンドを使いますが、
このページではGMがいない場合の代用ルールを説明します。
まず枕部屋全体にまくらをばらまきます。
終了時間を決めて、審判の「きー！」の合図でスタートします。
プレイヤーは枕を拾って他の相手に投げつけます。
（当たると「1!」→「2!」とカウントされていきます。）
終了時間になると審判の「きー！」の合図で終了します。
このときカウント数の一番少ない人の勝ちとなります。
※カウントがリセットされていない場合は、
最初のカウント数を看板やレターセットなどにメモするか、覚えておいて、最終カウント数から引きます。
チームルール
参加人数が多い場合は2〜3人のチームを組んで行います。
この場合チームの合計カウント数が少ないチームの勝ちとなります。
（チームの人数が違う場合はカウント数の平均）
また、チームメイトがわかりやすいように、チームごとにキャラを決めます。
ドロップアウトルール
時間設定をせずに、決めたカウント数分当たった人から脱落します。
脱落した人は場外に出て、持っているまくらを全部場内入り口に投げ入れます。
チーム戦の場合は、最後まで生存者が残っているチームの勝ちとします。
| ショート | 3カウント |
| ノーマル | 5カウント |
| ロング | 10カウント |
ストックルール
ゲーム開始時にまくらを同数づつ持った状態でスタートします。余ったものは場外に置いておきます。
エクストリームルール
いくつかのルールを組み合わせたルールです。
チームごとに2つの役割にわかれて行います。
役割ごとに、脱落までのカウント数，開始時の持ち枕数を決めておきます。
それ以外はドロップアウトルールと同じです。
| 役割名 | 脱落までのカウント数 | 開始時の持ち枕数 | |
|---|---|---|---|
  | ハウンド | 1カウント | 10個 |
  | バード | 5カウント | 0個 |
2チーム戦の場合、ハウンドは1チーム2人、その他はバードとします。
3〜4戦の場合、ハウンドは1チーム1人、その他はバードとします。
※まくらが足りない場合、開始時の持ち枕を適当に調節します。
ピローバトルロワイヤル
1回でも当たったら脱落するルールです。
1回も当たらず最後まで残った人の勝ちとなります。