鉄球投げゲームとは
鉄球投げゲームとは現在広場に設置されている球技場での“鉄球”を使ったゲームです。
なるべく少ない投球でボール(役の人)をゴールに入れることを目標とします。
用語など
・2人から9人でチームを構成します。
・ボール役の人をボール、鉄球を投げる人をローラーと呼びます。
・プレイの際には、相手チームから1人がボールを担当します。
・オフェンス: 攻撃側
・ディフェンス: 防御側
・オーバル:中央の緑の芝生
ゲームの流れ
1. 鉄球を両サイドにタテに並べておきます。(投げた回数がわかりやすくするため)
2. ディフェンスから1人がボールとして中央の芝生に立ちます。
このとき、位置は相手チームが指定します。
3. ローラーが並べてある鉄球を拾って投げます。
投げる位置は外側の芝生ならどこからでもOK
ボールがゴールに乗ればそのチームのターンは終了です。
乗らなければ続けて2回目、3回目を投げます。
4. これでゴールに乗らなければディフェンスの人がコートの四隅から1度だけ鉄球を投げて妨害します。
5. ローラーがさらに4、5、6回目を投げます。
6. 5回目で乗らなければ相手チームがもう1度だけ妨害します。
7. ローラーが最後に7回目を投げます。7回目はゴールに乗らなくてもターンが終了して、オフェンスとディフェンスが入れ替わります。
その他
・ボール役が中央の芝生から出た場合は、ボール役は中央の芝生内の好きな位置に乗り直します。
ゴール時の得点
・ゴール時には50点とボーナス点がもらえます。
・7回目でゴールしない場合はそのゲームは0点です。
スコア表
1回目でゴール | 150点 (50+ボーナス100) |
2回目でゴール | 100点 (50+ボーナス50) |
3回目でゴール | 90点 (50+ボーナス40) |
4回目でゴール | 80点 (50+ボーナス30) |
5回目でゴール | 70点 (50+ボーナス20) |
6回目でゴール | 60点 (50+ボーナス10) |
7回目でゴール | 50点 (50) |
ActFC独自ルール: 1対1ルール
2人でやる場合は、ディフェンスの投球をなしにして、
代わりに3回目と6回目の投球の後に、
ボール役がキー移動で一歩だけ動けることとします。
鉄球に関する注意事項
鉄球は公共のものなので、球技場から持ち出すことは禁止されています。
持ち出した場合はIDが削除されます!
自分の持ち物欄を確認してから出るようにしてください。
鉄球の透明化について
プレイしていると、時々鉄球が透明化して減ったように見えることがあります。
これは鉄球が見えなくなっているだけで存在している状態です。
画面右の[そのほか]タブの「デバッグ情報の表示」にチェックを入れると、
MaxGroundObjectの数字が表示されます。
これは、画面上にある止まっているアイテムの数です。
(動いている鉄球は含まれない)
MaxGroundObjectから標識,看板,掲示板などの数を引いて、
残りが9個あれば、透明化して落ちていることになります。
鉄球がある場所に乗ったらわかるので、隅まで移動して探してみてください。